本体の設定

本体の設定

1. 概要

本機に関する各種設定を行うことができます。

2. トップページ

本体の設定のトップページです。設定項目ごとの設定内容が表示されます。

2.1. 機器名の設定

設定されている機器名が表示されます。

  • 「設定」ボタンを押すと、設定変更を行うページが表示されます

2.2. LED モードの設定

設定されている LED モードが表示されます。

  • 「設定」ボタンを押すと、設定変更を行うページが表示されます

2.3. 時差設定

時差に関する設定が表示されます。

  • 「設定」ボタンを押すと、設定変更を行うページが表示されます

2.4. 現在の日時の設定

本機に設定されている現在の日時が表示されます。

  • 「設定」ボタンを押すと、設定変更を行うページが表示されます

2.5. 日時の同期設定

日時の同期間隔と問い合わせ先 NTP サーバーの設定が表示されます。

  • 「進む」ボタンを押すと、時刻同期を行うページが表示されます

  • 「設定」ボタンを押すと、設定変更を行うページが表示されます

3. 機器名の設定ページ

機器名の設定を行うページです。

入力が完了したら、「確認」ボタンを押してください。入力内容の確認画面で内容に間違いがなければ、「設定の確定」ボタンを押してください。

3.1. 機器名の設定

  • 機器名

    • 機器名として使用する任意の文字列を入力します

    • ? を除く半角英数記号を使って 63 文字以下で入力します

4. LED モードの設定ページ

LED モードの設定を行うページです。

入力が完了したら、「確認」ボタンを押してください。入力内容の確認画面で内容に間違いがなければ、「設定の確定」ボタンを押してください。

4.1. LED モードの設定

  • LED モード

    • LED モードは以下の中から選択できます

      • LINK/ACT モード

        • LAN ポートの状態に応じて、LED が点灯、点滅、消灯します

      • PoE モード

        • PoE の給電状況に応じて、LED が点灯、消灯します

        • スタック機能が有効な場合、選択できません

      • VLAN モード

        • VLAN の所属状況に応じて、LED が点灯、消灯します

        • スタック機能が有効な場合、選択できません

      • STATUS モード

        • 以下機能のエラー状況に応じて、LED が点灯、点滅、消灯します

          • ループ検出

          • SFP 受光レベル監視

          • PoE 給電

        • スタック機能が有効な場合、選択できません

      • OFF モード

        • LED は常に消灯されます

5. 時差設定ページ

時差に関する設定を行うページです。

入力が完了したら、「確認」ボタンを押してください。入力内容の確認画面で内容に間違いがなければ、「設定の確定」ボタンを押してください。

5.1. 時差設定

  • タイムゾーン

    • タイムゾーンは以下の中から選択できます

      • UTC

      • JST

      • GMT からの差分 ( -12:00 から +13:00 )

  • サマータイム

    • サマータイムの動作を以下から選択します

      • 無効にする

      • 有効にする

  • サマータイム中のタイムゾーン

    • サマータイム中のタイムゾーン表記が、本項目で指定したタイムゾーン名になります

    • 半角英数字を使って、7 文字以下で入力します

  • サマータイムの期間

    • サマータイムを開始する日時と終了する日時を指定します

    • 指定した期間で一度だけ実施する場合は 日付指定 を選択して以下を入力します

      • 年月日

        • YYYY/MM/DD 形式で入力します

      • 時刻

        • hh:mm 形式で入力します

    • 指定した期間で毎年繰り返し実施する場合は 繰り返し を選択して以下を入力します

        • 入力範囲は 1 - 12 月です

        • 以下から選択します

          • 第 1

          • 第 2

          • 第 3

          • 第 4

          • 最終

      • 曜日

        • 以下から選択します

          • 日曜日

          • 月曜日

          • 火曜日

          • 水曜日

          • 木曜日

          • 金曜日

          • 土曜日

      • 時刻

        • hh:mm 形式で入力します

  • サマータイムのオフセット

    • サマータイムを開始するときに進める時間を指定します

    • 入力範囲は 1 分 - 1440 分です

6. 現在の日時の設定ページ

現在の日時の設定を行うページです。

入力が完了したら、「確認」ボタンを押してください。入力内容の確認画面で内容に間違いがなければ、「設定の確定」ボタンを押してください。

6.1. 現在の日時の設定

  • 現在の日時

    • 「年/月/日」ボックスには、日付を YYYY/MM/DD 形式で入力します

      • ボックスにフォーカスを合わせるとカレンダーが表示され、日付を選択するとその日付がボックス内に入力されます

      • 手動で入力することもできます

    • 「時:分:秒」ボックスには、時刻を hh:mm:ss 形式で入力します

      • ボックスにフォーカスを合わせるとカレンダーが表示され、日付を選択するとその日付がボックス内に入力されます

      • 手動で入力することもできます

7. 日時の同期ページ

NTP サーバーとの時刻同期を行うページです。

「実行」ボタンを押すと、設定してある問い合わせ先 NTP サーバーに対して時刻同期を行います。

8. 日時の同期設定ページ

NTP サーバーとの同期の設定を行うページです。

入力が完了したら、「確認」ボタンを押してください。入力内容の確認画面で内容に間違いがなければ、「設定の確定」ボタンを押してください。

8.1. 日時の同期設定

  • 日時の同期間隔

    • NTP サーバーとの時刻同期の間隔を設定します

    • 同期間隔として、以下が選択できます

      • 使用しない

      • 1時間 - 24時間

    • 初期値は、1時間です

  • 問い合わせ先 NTP サーバー

    • 同期を行う NTP サーバーのホスト名または IP アドレスを入力します

    • NTP サーバーは、最大 2 つまで設定することができます